後輩が…
こんばんわ!
山口宏一です!
今日は、真面目な話です!
自分の後輩、永井伸雄が朝日新聞に載りました!
伸雄とはKRNKとしても一緒にバンド活動したり、平和と文化のイベントを盛り上げたり
共に成長し、共に生きてきた大事な同志であり後輩です!
そんな後輩が、今日より4日間、朝日新聞朝刊の「生活」に掲載されることが決定した!
その経緯はハンパない。
昔から伸雄には右腕に黒いあざみたいのがあった。
生まれつきの病気だ。
彼はそれと付き合って23年間生きてきた。
俺もよく触ったりして痛々しさをみてきた。
彼は五体満足に今は暮らしているが幼いころからの、
病気との闘いは凄まじいエピソードがある
そんなエピソードを朝日新聞が取り上げたのだ
本当に心から感動した。
伸雄からこのメールが来たときは
「すげー!マジか!?えーー??」
の連発で、ならびに友人に報告しまくった!
これほどの喜びはない。
この新聞を見てきっと勇気付けられる人が居る。
そのために、「この病気と付き合ってきた」
と、思ったら、同じように悩む方に勇気を与え、励ませるんだ
伸雄にはそういう使命があったんだな。
そう思ったら、涙が止まらなかった。
伸雄はいつも明るいし、感謝を忘れない。
でも、影で悩んでる姿も見てきた。
その苦悩が、きっといろんな人に届くんだ
絶対、勇気に変わるよね
本当に凄いよ伸雄!
おめでとう。
毎日新聞買いに走るからね!
新聞に載った記事を紹介して終わりにしたいと思います!
プロのミュージシャンを目指す千葉県の大学生、
永井伸雄(ながい・のぶお)さん(23)は、生まれつき、
右の腕から肩にかけて茶色のあざがあった。
3、4歳のころ、内科医に「皮膚科で診てもらったほうがいい」と言われた。
母(55)は病院の皮膚科に連れて行ったが、特に病名を告げられず、
薬も処方されなかった。「そのうち消えるだろう」と思い、病院から足が遠のいた。
小学校の高学年になると、上腕にあったあざの部分が徐々に膨れ、
その周りにだけ毛がたくさん生えてきた。
「ぶよぶよ」とあだ名をつけられ、からかわれた。
両親が言う「やけどのあと」という説明を信じていた。
膨らみはどんどん進み、こぶのようになった。
「やけどのあとにしてはおかしい」と思ったが、深くは考えなかった。
両親にも疑問をぶつけなかった。
母も「いつかは手術を受けさせなければ」と思いながら、話を切り出せずにいた。
健康診断で医師に「これ、どうしたの? 病院は?」と聞かれたことがある。
「小さいときからあって、病院には行ってません」と答えると、
それ以上何も言われなかった。
中学3年の冬。
体育の授業中にふざけて友達の足を引っぱっていたら、
突然、自分の右腕が動かなくなった。
脱臼を疑った教師に付き添われ、整形外科医院に行った。
X線写真を撮ったあと、医師は「うちでは診られません」と言い、近くの病院を紹介された。
上腕の骨が斜めに折れていた。手術で器具を入れ、骨をつなぐことになった。
このころ、腕のこぶは小ぶりの卵くらいの大きさになっていた。触ると柔らかかった。
手術後、永井さんの両親は医師から、
「骨をつなげられませんでした」と告げられた。
折れた骨の片方は軽石のようにもろく、もう一方は異様に硬かったからだという。
出血は当初の予想を大幅に上回る1500ccに達したと聞かされた。
医師は「骨肉腫という骨のがんかもしれません。
脳にも腫瘍(しゅよう)のような影があります」とも言った。
詳しい検査を受けるため、都内にある大学病院を紹介するという。
腕のこぶについては、
埼玉医大病院(埼玉県毛呂山町)の皮膚科を受診するように勧めた。
医師は、皮膚などに腫瘍ができる難病「レックリングハウゼン病」を疑っていた。
◇
「患者を生きる 茶あざ」は4回連載します。
ということで、今日から4話になって届けられるのです
よかったら見てやってください^-^
KRNK
の写真。
伸雄は右から二番目!
山口宏一です!
今日は、真面目な話です!
自分の後輩、永井伸雄が朝日新聞に載りました!
伸雄とはKRNKとしても一緒にバンド活動したり、平和と文化のイベントを盛り上げたり
共に成長し、共に生きてきた大事な同志であり後輩です!
そんな後輩が、今日より4日間、朝日新聞朝刊の「生活」に掲載されることが決定した!
その経緯はハンパない。
昔から伸雄には右腕に黒いあざみたいのがあった。
生まれつきの病気だ。
彼はそれと付き合って23年間生きてきた。
俺もよく触ったりして痛々しさをみてきた。
彼は五体満足に今は暮らしているが幼いころからの、
病気との闘いは凄まじいエピソードがある
そんなエピソードを朝日新聞が取り上げたのだ
本当に心から感動した。
伸雄からこのメールが来たときは
「すげー!マジか!?えーー??」
の連発で、ならびに友人に報告しまくった!
これほどの喜びはない。
この新聞を見てきっと勇気付けられる人が居る。
そのために、「この病気と付き合ってきた」
と、思ったら、同じように悩む方に勇気を与え、励ませるんだ
伸雄にはそういう使命があったんだな。
そう思ったら、涙が止まらなかった。
伸雄はいつも明るいし、感謝を忘れない。
でも、影で悩んでる姿も見てきた。
その苦悩が、きっといろんな人に届くんだ
絶対、勇気に変わるよね
本当に凄いよ伸雄!
おめでとう。
毎日新聞買いに走るからね!
新聞に載った記事を紹介して終わりにしたいと思います!
プロのミュージシャンを目指す千葉県の大学生、
永井伸雄(ながい・のぶお)さん(23)は、生まれつき、
右の腕から肩にかけて茶色のあざがあった。
3、4歳のころ、内科医に「皮膚科で診てもらったほうがいい」と言われた。
母(55)は病院の皮膚科に連れて行ったが、特に病名を告げられず、
薬も処方されなかった。「そのうち消えるだろう」と思い、病院から足が遠のいた。
小学校の高学年になると、上腕にあったあざの部分が徐々に膨れ、
その周りにだけ毛がたくさん生えてきた。
「ぶよぶよ」とあだ名をつけられ、からかわれた。
両親が言う「やけどのあと」という説明を信じていた。
膨らみはどんどん進み、こぶのようになった。
「やけどのあとにしてはおかしい」と思ったが、深くは考えなかった。
両親にも疑問をぶつけなかった。
母も「いつかは手術を受けさせなければ」と思いながら、話を切り出せずにいた。
健康診断で医師に「これ、どうしたの? 病院は?」と聞かれたことがある。
「小さいときからあって、病院には行ってません」と答えると、
それ以上何も言われなかった。
中学3年の冬。
体育の授業中にふざけて友達の足を引っぱっていたら、
突然、自分の右腕が動かなくなった。
脱臼を疑った教師に付き添われ、整形外科医院に行った。
X線写真を撮ったあと、医師は「うちでは診られません」と言い、近くの病院を紹介された。
上腕の骨が斜めに折れていた。手術で器具を入れ、骨をつなぐことになった。
このころ、腕のこぶは小ぶりの卵くらいの大きさになっていた。触ると柔らかかった。
手術後、永井さんの両親は医師から、
「骨をつなげられませんでした」と告げられた。
折れた骨の片方は軽石のようにもろく、もう一方は異様に硬かったからだという。
出血は当初の予想を大幅に上回る1500ccに達したと聞かされた。
医師は「骨肉腫という骨のがんかもしれません。
脳にも腫瘍(しゅよう)のような影があります」とも言った。
詳しい検査を受けるため、都内にある大学病院を紹介するという。
腕のこぶについては、
埼玉医大病院(埼玉県毛呂山町)の皮膚科を受診するように勧めた。
医師は、皮膚などに腫瘍ができる難病「レックリングハウゼン病」を疑っていた。
◇
「患者を生きる 茶あざ」は4回連載します。
ということで、今日から4話になって届けられるのです
よかったら見てやってください^-^
KRNK
の写真。
伸雄は右から二番目!
by happy-kouchan
| 2010-12-08 23:02
日常には様々な出来事があります!全てのことに感謝しながら今日の出来事を綴ります!
by happy-kouchan
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ライブ情報
現在、「1one」を1000人の心へ届けようツアー開催中!
現在191人の心へ届けました!
CD絶賛発売中です!
ライブ時お声をかけてください!
また通信販売も行っております!
欲しい方は連絡下さい!
♪今後のライブ♪
9月10日(土)
葛西「56’s CAFE」にて
セプテンバーコンサート出演
入場無料 チャリティーライブですので
募金のご協力をお願いします!
START 15:00~22:00
僕は18:00-18:25 山口宏一
最寄り駅
東西線 「葛西駅」徒歩1分
9月11日(日)
妙典AEON(元SATY)にて路上ライブイベント
14時から
僕は15時過ぎから
9月25日(日)
銀座miiya cafeにてライブ
山口、安田、堀木三人主催のイベント
チケット2000円
詳細未定
10月21日(金)
船橋ROOTSにてライブ
7th ANNIVERSARY 『blue』
詳細未定
来られる方はメールをお願いします!
質問や、チケット予約などは
コチラのメールで
kouichi_info@yahoo.co.jp
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